リゴニアのブログ

賜物に満ちた牧師や聖書学の教師による、聖書的、神学的、実践的テーマに関する示唆に富む記事を掲載し、クリスチャンの信仰の成長を励まします。


 


2025年01月14日(木)

「恵みのみ」とは?

16世紀の宗教改革に関連するモットーの一つに、ラテン語の「post tenebras lux(暗闇の後には光あり)」というものがあります。これは、ローマ・カトリック教会の腐敗とは対照的に、改革者たちはキリストの福音の光を再発見したと見なしていたことを意味します。
2025年01月14日(木)

「信仰のみ」とは?

1571年、エリザベス1世の改革派イングランド国教会は『39箇条』を採択しました。第11条は、義認の教理に関してプロテスタントの立場を明確にしています。
2024年12月28日(木)

五つのソラは今日の教会においてもなお重要か?

宗教改革の五つのソラ(ラテン語で「のみ」)——聖書のみ、恵みのみ、信仰のみ、キリストのみ、神にのみ栄光あれ——は、どの時代の教会においても欠かせないものです。
2024年09月09日(木)

コリント人への手紙第二について知っておくべき三つのこと

コリント人への手紙第一と同様、コリント人への手紙第二もまた、不品行や偽教師たち、分派、神学的な混乱など、数えきれないほどの問題を取り上げています。
2024年09月09日(木)

コリント人への手紙第一について知っておくべき三つのこと

1使徒パウロはコリントの教会の創設者でした。それはつまり、神がパウロという人物を用いてこの教会を誕生させたということです。